努力の証し

ウチの男たちは小学校に上がると必ず一年間に一つは検定試験を受けるように決めています。（ちなみに子供達だけだとなんなんでお父さんも付き合ってますが…。）

 前にも書きましたが、2人とも公文をしておりまして、数学年先の教材をしてるのならアウェーで力試しをさせたかった事から始めました。

それと試験慣れ出来る事と、ちょっとの達成感を味わって貰いたかった事と自信に繋がる事もあります。

小学校中学年にもなると、学校の宿題が思いの外たくさんあり、それに公文の宿題、検定試験の過去問とまさに詰め込みキャンペーン中です。

最近では算数検定は"剣"で漢字検定は"盾"みたいに自分を強くしてくれるってそそのかしていたら、本人から早く受験したいって言わせる事に成功致しました。

しめしめ…。

 そこで僕が何故か捨てれなくて貯めているのが鉛筆です。

鉛筆削りに入らなくなったら捨てずに箱に入れてます。コレをどうしょうとか考えてはいないけど、こんなに頑張ったんだぁって、たまにしみじみ見てます。

来月は次男坊の算数検定10級です。

いざ出陣じゃ〜！  行け〜‼︎