戦争に対する意識の違い
なかなか難しいトピックに足を踏み入れてる徳際です。先日、友人のアメリカ人とこんなやりとりがございました。
戦争は決して良いチョイスではないけれど結果的に見れば、今の世界は戦争を繰り返した歴史があるから今の平和がある。(ん〜、まぁまぁ…)
国と国が戦って、負けた国は奴隷になって勝っ国は大きくなる。
でも日本は世界で唯一、話し合いで(それだけと限りませんが)国を創り上げて来た国家だと。
軍需が国を大きくし文化も文明も人々までも作って導いて来た。だから戦争は必要だったかもね。
自然界も動物界の世界もそう。戦って強い者だけが生き残って今日がある。
ん〜…。どうでしょう?(長島さんみたいですが…)
こんな僕らのレベルでも戦争に対する意識が違う。日米はたまた、他の諸国との理解や意見のすり合わせがどんなに大変でしょうか?
こりゃ、外交をお仕事にされてる方、お察し致します。なかなかまとめるの大変ですなぁ。
平和である事は誰もが望んでいることだけど、軍備に対する考え方や戦争の歴史認識は全く違いますね。まぁ教育が先ず違いますけど…。
皆さん、どう思われます⁇
日本人はやっぱり平和ボケしてる民族なのでしょうか?
戦わずして平和を築けないでしょうか?
そんなやり取りしながら今晩は飲んでます。ヤバっ、もうこんな時間だわ。終わりがない…。