サンタは本当に居るのか論争勃発
数年前までは何度か会社のアメリカ人に頼んでサンタになってもらって予め買ってあったクリスマスプレゼントを持って来て貰ったものです。リアルサンタさんの身体の大きさや英語や勢いで3歳くらいの時までは怖がって毎年大泣きしておりました。
あの方々は靴を脱ぐ文化か無いので思いっ切りブーツでガツガツお家に上がって来てくれて後で掃除機ブンブンかけなければならないのですが…。
その記憶がまだあるらしく、4年生になった今でもサンタさんを心から、完全にそして健気に信じております。
先日の事、クラスのお友達とサンタが本当に居るか居ないかで話したらしく、やっぱりお兄ちゃんとかお姉ちゃんがいる子なんぞは、
「お父さんが予め買ったプレゼントを夜に枕元に持って来てるんだぜぃ、知らなかったのぅ?」
みたいな…。
しかしウチの夢見る長男君は
「お父さんもお母さんもいる時にサンタさんも居たし、プレゼントを直接貰ったし会った事あるんだけど…。」
みたいな感じ。
クラスではプチ嘘つき呼ばわれしてるみたいだけど、彼はかなり頑なです。
しかもメルヘンドリーマー長男君は…、
夜に空を見るとあの星から来るのか?とか、今トイザらスでオモチャを買い集めてるのじゃないか?とか想像は広がります。
まだまだ小さいと子供扱いしてたけど、もう来年は5年生だもんなぁ。
寂しぃ〜‼︎
いつまでハグしてくれるかなぁ?