次男坊の内緒話
昨日は公文教室に行く曜日。
小学校を6時間目までこなして児童館(学童保育)へ兄弟揃って行き、そこで学校の宿題をなるべく済まして5時半に下校。帰ってから普段着に着替えて用意してあるオヤツを頬張り公文教室に行きます。帰って来るのは8時前、それから夕飯食べてお風呂入って寝るという、月曜と木曜の我が家兄弟のイケてるビジネスマンばりのルーティンです。
今日は先日受検した初めての英検の結果を聞いてさぞかし喜んで帰って来る(僕はネットで合否確認済)と思いきや相変わらずクールな長男君。しかし何故か大喜びでハイテンションな次男坊…。(人の嬉しい事も自分のコトみたいに喜べる単純な、イヤ素直なやつです。)
そして得意げに僕に内緒話があるそうな。
「兄ちゃん、今日から中国語習ってるよ…!」
長男君の国語の教材が漢文に入ったらしい。
あながち間違えではないが、長男君が英語も中国語も勉強するんだと思ったらしく、次男坊にとっては自慢でもあり、自分より何でも出来る永遠に超えられない存在がまた新たな試みに挑戦するって思ったらしい。
お前もちょっとは頑張れよって思いながら、何故か憎めない次男坊でした。