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愛すべき人生の大先輩の方々 其の三

日常での見っけ 思い出 Friends

近所に住んでいたおばあちゃんの話です。

初めに言っておきますが決して悪い人でもクレイマーでもありません。(普段は…)

ある日、おばあちゃんがスーパーに買い物に行った時、まだ学生みたいなバイトの女の子が冷凍食品の試食コーナーでお弁当用のグラタンを調理しておりました。

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あまりにお客さんが居ないので、おばあちゃんは試食してあげようとそのコーナーへ。

小さな試食用のグラタンを頬張ると

『ガリッ‼︎』

何か硬いものが…。

おばあちゃんはその若いバイトの女の子に、

「あんた何か入ってたよ。」

その時、そのバイトの子の態度がえらく気に入らなかったのかちょっとキレ気味。それにおののくバイトの女の子…。

そのガリッてなった異物を口から出すとキラッと光る金属片が入ってました。散々ブツブツ言っていると近くに居た店員のお姉さんがただならぬ雰囲気を察知してこちらへ来ました。そしておばあちゃんから一部始終の話を聞いてその異物を確認すると…。

「お客様、これはお客様の歯の詰め物ではないでしょうか?」

…気付いちゃった。おばあちゃんも文句言いながら薄々感づいていたのかも知れないけれど引くに引けなくなっていて、

「知りません‼︎」の一点張り。

その日2度目のキレ気味…。

人間って分かりきった自分の間違えを指摘されると異常なまでの拒否反応と逆ギレを起こします。

その後、どうやってその場を去ったのか、そしてドロン出来たのか、定かではないがお店を出てそのまま歯医者へ行った事はそのバイトの女の子と店員さんは知る由もない…。

 

 

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