プール監視員になる前に

夏休み中の小学校プール監視員に成るべく、本日は近所のスポーツセンターにて水難事故防止と心肺蘇生の4時間の講習に行って来ました。

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会社でも年1のペースで心肺蘇生の講習を、もう数年受けていますが、その重要さはいつも再認識させられます。しかし1年経ったら案外忘れてます。

参加者はほとんどが大学生の若者達ですが皆んな最後まで真剣に聞いて心肺蘇生の実技も積極的に参加してました。(ゆとり世代も捨てたもんじゃ無い。)

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何も無いに越したことはないですが、こういうのを経験するのとしないとでは雲泥の差だと思います。中学とか高校とかで必須のクラスにすればイイのに…って思ってしまいます。勉強も大切だけど、こう言う事も大事ですよね。実際にビビって出来ないかも知れないけど、人を助けたいって気持ちは育つと思うんだけどなぁ…。

赤十字の講師の方々は全員ボランティアらしいですが間接的ではありますが確実に人命を救ってらっしゃいます。僕もインストラクターの資格取ろうかな?