吃音と友達になると言うこと Part#3
長男君の吃音は母音が出づらい時もあれば、"ら行"とか"さ行"が出ない時もあります。まぁそれには波があり、ひどい時は言葉自体も出難い時もあれば、割り合いスラスラと出る時もあります。親としていちいち本人に調子の良し悪しをわざわざ指摘する事はやめてます。
本人も早い段階で自覚していたみたいで、小さい時から『車』って言い難い時は『自動車』って言い換えたり自分なりに工夫してるみたいです。
語彙が増えてイイとは思うんですけど、その言い換えが英単語だったりすると素晴らしいのにね。