SUPの準備

この夏から始めようとしてるSUP。色々と準備してます。まず注文したのは車のルーフラック。

Jeep と言う特殊な車種なんで、ちょいとワイルドなヤツが良いなぁってネットで探してたらアメリカ本国のアフターマーケットパーツの大手のサイトで見つけました。イメージとピッタリ、ウッヒョー！

早速ネットで注文して細かい送料の事やらをやり取りして2週間程で配達のお兄さんもびっくりの特大ボックス２つ、計40キロを超える大物達が届きました。そのままディーラーに持ち込むとパーツが違うので組めないし、しかもボルトは数本曲がってるし数も足りないような感じと。えっ？え〜。

小さいパーツもワッシャーもボルトもナットもビニールとかに入ってる訳でもなくそのまま箱に。そりゃあ搬送中に無くなってるわ、絶対…。組み立て説明図なんか付いて無いんだぁ。

デジカメで間違ってるパーツの写真を撮ってネットで正しいパーツの写真をゲットして添付して小さいパーツも怪しい事をCustomer Service のNancyさんに伝えて、また2週間すると、んっ？

今度はまた変なサイズの箱が…。

案の定、前回デジカメで撮った間違ってたパーツと同じ物が再び海を渡って僕の元へ。

送り直してくれた気持ちは嬉しいけど、またまた違うよ、ナンシー。小さいパーツ達には触れてくれないのね〜。

再度、デジカメで撮ってコレとこれが違うから、これが必要なの。これが無いとちゃんと組めないの。と優しく箇条書きにしてネットからのinstruction にマークして、それを添付してNancy嬢に再々度お願いのメールしたら、Nancy嬢は「メーカーに問い合わせるから少し時間が必要です。」と。あなたの会社に他にストックないのかね？

Language barrierはあるにしても、たった２つのパーツだよ。なかなか分かって貰えない。

フロリダにあるそのお店はLAにあるメーカーに問い合わせて正しいパーツをまたフロリダに送って日本送るらしい。時間と送料が無駄だなぁ。果たしていつになるんダァー⁇ LAから直で来いよ、直で。

結局、その数週間後に間違ったパーツではなくてmodifyされた新しいパーツ全てを送ってくれました。どうしたナンシー？キレたか？でも小さいパーツは送ってくれないのね〜。

鉄くずは増えるし、小さいパーツは足りないままだし、時間がとっても掛かったけど夏前にしてやっと装着出来ましたぁ。なんだこの達成感！Thanks, Nancy!!

しかし個人輸入は覚悟と忍耐が必要ですね。当分ええわ。